中小業者が力を合わせれば
私たち中部建設企業組合は、中小零細業者の集まりです。
「中小業者でも、力を合わせれば生き残れる」「少ない資本でも集中すれば大きな信用となる」「資本の集中で個々人が金策に走らず、営業や仕事に集中できる」－－－私たちは、６０年以上、個人事業主では限界があった営業面での不利を、団結と協同の力で乗り切ってきました。
キーワードは「自立互助」
中小零細業者が事業を継続・発展させるには、互いによりかかりあうのではなく、それぞれの自立と努力が大切です。当組合に加入したら、すべてうまくいくことを保証するものではありません。
私たちは実務面や生活面などのバックアップを軸に、努力する営業をサポートする役割を担っていきたいと考えています。
日本の経済の主役－－－中小企業の重視を
日本の政治の特徴は、９９％を占める中小零細業者への支援が貧弱すぎることです。日本の経済の主役は、従業員数でも７割をかかえる中小業者です。私たちは、消費税増税中止や中小企業支援の問題などを、自らの問題としてとらえ、運動に参加しています。
中部建設企業組合で新たな一歩を！
企業組合は納税も申告も事務局が対応します。税務署とのやりとりに頭を悩ますこともありません。消費税の申告も簡易課税より有利な本則課税なのに面倒な処理もありません。
社会保険や労災などの労働保険にも加入していますから従業員も安心です。
組合では内部での仕事のまわし合いもしながらお互いに助け合って営業をしています。
私たちと仲間になって団結と協同の力で新たな一歩を踏み出しましょう。